■ホアヒンへの道
フェリーはコロナ以降、休航中
2017年にパタヤから高速船で2時間でホアヒンに行けるようになり利便性が著しく高まりました。
□定期バス 発着時間準備中
□コロナ以降、休航中 高速フェリー パタヤから 約2時間。
□陸路(車)スワンナプーム空港から 約3時間30分、バンコクから 約3時間。
(パタヤから車だとシャム湾をぐるっと回ることになり、6時間ほどかかってしまいます)
ホアヒンへの送迎の料金はこちら→

■ホアヒンの気候
一年を通じて温暖な気候のホアヒンはタイの中でも降水量が少なく、カラッとした天気が魅力。11〜3月の乾季がベストシーズンだが雨季でも豪雨になることはほとんどない。夜は涼しくなるので長袖の服装を忘れずに。
ホアヒンはパタヤより気温がずいぶん涼しく感じます。これは団体用の観光バスの排気ガスが少ないのと何と言っても周囲に緑が多いからではないしょうか。
そういえばハエや蚊も少ないような気がする。
パタヤでは下水道の整備が遅れネズミやハエ、蚊が発生する場所が多く存在するがここホアヒンではそれらを見ることが非常に少ない。
そう言えばパタヤでは下水の匂いが至る所に漂っているが、ここはそういう匂いを感じない。
何と言っても排気ガスで目が痛くなったり、喉が痛くなったりしないのが良い。
パタヤではマスクをしている人を良く見かけるが、ホアヒンにはまだそういう人は見かけない。
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最高気温 |
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最低気温 |
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■ホアヒンの歴史
南北約5キロメートルにわたって美しい白浜を持つホアヒン。
1911年にバンコクから当時英国の植民地だったマレーシアへと続く鉄道が開通し、この地へ欧米人が保養に訪れるようになったのがリゾートとしての始まりです。
その後ビーチ沿いに王室の別荘が次々と建てられ、現在のような静かで格調高い雰囲気がつくられていきました。
王室関係者が年間を通じて滞在しているために治安はきっちりと守られている。
■ホアヒンの移動手段
パタヤと同じようなバイクタクシー、ソンテウタイプのタクシー、ソンテウ、トゥクトゥクがあり利用方法はパタヤと同じ。ホアヒンのソンテウの色は黄緑色。
やはりタクシー料金が高めでソンテウの方が安い。
空港⇔ナイトマーケット、ナイトマーケット⇔カオ・タキアップ(終点)まで巡回している巡回ソンテウも有り、下記の観光地に行くことができる。
プルーン・ワーン(plearn wan)、スワンソンビーチ(swanson beach)、シカダマーケット(cicada market)、カオ・タキアップ(khao takiab)。
ホアヒンナイトマーケット沿いのセブンイレブンとファミリーマートの交差点がターミナルになっていてここから乗車するのが一番。
6時から21時まで。料金は10バーツ程度。

■両替
パタヤよりその数は多くありません。
・ホアヒンマーケットヴィレッジショッピンセンターの1階
・ホアヒンナイトマーケットの入り口
・ヒルトンホテル前
・ブルーポートリゾートモール内
など
パタヤと同じくインチキ両替にはご注意下さい!
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